細長く伸びるパラワン島は、フィリピンでもっとも自然が手つかずに残る「最後の秘境」。エメラルドの海、奇岩のラグーン、世界遺産の地底河川、そして世界的に有名なダイビングスポット——アクティブ派にもダイバーにもたまらない島です。
パラワンの3つの主要エリア
- エルニド(北部) — 石灰岩の崖とラグーン。名物のアイランドホッピングツアーA〜D。
- コロン(北端の島) — 第二次大戦の沈船ダイブで世界的に有名。湖と石灰岩の絶景も。
- プエルトプリンセサ(中部) — 玄関口の都市。世界遺産「地底河川」の拠点。
世界遺産・プエルトプリンセサ地底河川
ユネスコ世界遺産の地底河川(アンダーグラウンドリバー)は、洞窟の中をボートで進む全長約8kmの地下河川。鍾乳洞と暗闇の神秘的な世界はパラワンのハイライトのひとつです。事前許可が必要なため、ツアー予約が確実です。
ダイビングの聖地
パラワンはフィリビン屈指のダイビングエリア。コロンでは沈没した日本軍輸送船などのレックダイブが楽しめ、世界中のダイバーが訪れます。エルニド周辺ではマンタや洞窟ダイブも。フィリピンの他のダイブ名所と合わせて計画する人も多いです。
フィリピンの主要ダイブスポット
- コロン(パラワン) — レックダイブの聖地。
- モアルボアル(セブ) — 何百万匹のイワシトルネード。
- オスロブ(セブ) — ジンベイザメと泳ぐ。
- ボホール(バリカサグ島) — ギンガメアジの群れとウミガメ。
ベストシーズンと行き方
ベストは乾季の11〜5月。海が穏やかでダイビングや島めぐりが安定します。日本からは直行便がなく、マニラまたはセブでプエルトプリンセサ/エルニド/コロン行きの国内線に乗り継ぎます。マクタンからエルニドへはAirSWIFTの直行便も便利です。
費用の目安
国内線往復1〜3万円、宿1泊5,000〜20,000円、島めぐりツアー1回約3,600〜4,500円、ファンダイブ1本5,000〜8,000円程度が相場です。
よくある質問
パラワンは何泊必要ですか?
エルニドだけなら3泊、コロンや地底河川も回るなら5〜7泊が理想です。
ダイビングライセンスは必要?
体験ダイビングはライセンス不要で参加できます。コロンのレックダイブはアドバンス以上が望ましいポイントもあります。
エルニドとコロン、どちらがおすすめ?
絶景の島めぐりならエルニド、沈船ダイブと静けさならコロンです。両方を船や飛行機で組み合わせる旅も人気です。
