ドゥマゲテ:ダイバーが集う優しい街
ネグロス・オリエンタル州の州都ドゥマゲテ(Dumaguete)は、「優しい人々の街」と呼ばれる落ち着いた大学都市。物価が安く、英語が通じ、世界レベルのダイビングスポットへの玄関口として世界中のダイバーを惹きつけています。のんびりした雰囲気と本格的な海を両立できるのが魅力です。
アポ島:ウミガメ天国
ドゥマゲテからボートで約45分のアポ島(Apo Island)は、フィリピンでも屈指の海洋保護区。住民主導の保護活動の成功例として世界的に有名です。
- ウミガメ遭遇率がほぼ100%:浅瀬のサンゴ礁で、シュノーケルでも会えます。
- 2ダイブ約3,000〜3,500ペソ(ボート・ガイド込み)。
- 環境保護料(エコフィー)が別途必要です。
- 流れがある場所もあるため、ガイドの指示に従いましょう。
ダウイン:マクロダイブの聖地
ドゥマゲテ近郊のダウイン(Dauin)は、火山性の黒い砂地が広がる「マックダイブ」の名所。一見地味な海底に、驚くほど多様な生物が隠れています。
- カエルアンコウ、タツノオトシゴ、ミミックオクトパス、ウミウシなど珍生物の宝庫。
- 水中写真家・マクロ愛好家に絶大な人気。
- 人工漁礁にも生物が集まります。
その他のおすすめスポット
- シキホール島:ドゥマゲテからフェリーで約1時間。手つかずのサンゴ礁。
- マスプラスマンジュユ保護区:カラフルなサンゴと魚群。
- バスラオ・ビーチ:ビーチエントリーで気軽にマクロダイブを楽しめます。
ダイビング以外の楽しみ
- カサロロ滝とパヤカン滝:内陸の美しい滝。
- マニュワン島でのイルカ・クジラウォッチング:早朝ツアーで高確率に遭遇。
- リサル大通りの夜のシーフード屋台:新鮮で安いグルメ天国です。
アクセスとベストシーズン
ドゥマゲテへはマニラやセブから空路(約1〜1.5時間)でアクセスできます。ダイビングのベストシーズンは乾季の11〜5月(透明度が高い)。多くのダイブショップがPADI講習(オープンウォーター約20,000ペソ)を提供しており、ライセンス取得地としても人気です。手頃な料金で世界レベルの海を楽しめる、ダイバーにとって理想の拠点です。
