フィリピンは台風(現地では「バギョ」)の通り道。日本に来る台風の多くがフィリピン近海で発生するほどです。とはいえ正しく時期と地域を選べば、雨季でも十分に旅は楽しめます。台風シーズンの全体像と、賢い旅の組み立て方を解説します。
台風シーズンはいつ?
台風が多いのは6〜11月の雨季で、ピークは8〜10月。年間平均で約20個が接近し、そのうち数個が上陸します。逆に12〜5月の乾季は台風がほぼ無く安全です。
地域による違いが大きい
台風は主にルソン島北部〜中部(マニラ含む)やビサヤ地方を通過します。一方、南部のミンダナオ(ダバオ、シアルガオなど)は台風がほとんど来ないため、雨季でも比較的安心。行き先選びが最大の対策です。
もし台風に当たったら
国内線は欠航・遅延が起きやすいので、乗り継ぎは余裕を持って。フェリーは荒天で運休します。最新情報はフィリピン気象局(PAGASA)の警報レベル(シグナルNo.1〜5)を確認しましょう。屋内アクティビティやスパ、ショッピングモールで天候待ちするのも一手です。
日本からのアクセスと費用
成田・関空からマニラ約4.5〜5時間、セブ約5時間。雨季は航空券が3万〜5万円台と安く、ホテルも空きやすいのが利点。時期で変わる航空券を比較すると差が一目瞭然です。
雨季旅行を成功させるコツ
旅行保険(航空遅延補償付き)への加入、防水バッグ、折りたたみ傘は必携。日程に予備日を1日設けると安心です。南部や晴れやすいエリアの宿を探す、迷ったら無料プランナーで天候に強い旅程を作成しましょう。
よくある質問
フィリピンの台風シーズンはいつですか?
6〜11月の雨季で、ピークは8〜10月です。12〜5月の乾季は台風がほぼ無く安全です。
台風を避けたいならどこに行けばいい?
南部ミンダナオのダバオやシアルガオは台風がほとんど来ません。雨季に旅行するならこれらの地域が狙い目です。
台風で飛行機が欠航したらどうなりますか?
航空会社が振替便を案内します。遅延補償付きの旅行保険に入り、乗り継ぎや帰国前日に余裕を持つことをおすすめします。
