エルニドと並ぶパラワン北部の絶景の島、コロン島(コロン)。第二次世界大戦の日本軍沈船が眠る世界的なレックダイビングの聖地であり、「フィリピンで最も美しい湖」と称されるカヤンガン湖を擁する島でもあります。エルニドほど混雑せず、ダイバーと絶景ハンターに愛される穴場リゾートです。
コロン島の魅力
コロンの主役は、石灰岩の断崖に囲まれたエメラルドグリーンのラグーンと湖。透明度の高い海、温泉、そして手つかずの自然が魅力です。エルニドが「島めぐり」中心なのに対し、コロンは湖・沈船・温泉のバラエティが楽しめます。
行き方
日本からの直行便はありません。マニラまたはセブから国内線でブスアンガ空港(USU)へ約1時間、空港からコロンタウンまで車で約30分。マニラからフェリーという手段もありますが時間がかかるため、飛行機が現実的です。
外せないアクティビティ
カヤンガン湖
「フィリピンで最も美しい湖」と称される、淡水と海水が混ざる神秘の湖。展望ポイントからの眺めはコロンを象徴する一枚です。
沈船ダイビング(レックダイブ)
1944年に沈んだ日本の輸送船が複数眠り、レックダイビングの世界的名所として知られます。水深が浅いものはシュノーケリングでも見られます。
トワインレイク(双子の湖)とバラクダレイク
温かい層と冷たい層が混ざる不思議な温度のラグーン。ダイバーに人気です。
マキニット温泉
海を眺めながら入れる天然温泉。ツアーの締めくくりに人気です。
ツアーと費用
コロンのアイランドホッピングはツアーA・B・スーパーウルティメットなどのパッケージが定番。1日ツアーで1,200〜2,000ペソ(約3,600〜6,000円)+環境税。ツアーの比較・予約はこちら。沈船ダイビングは2ダイブで3,500〜5,000ペソ程度です。
ベストシーズン
乾季の11〜5月がベスト。海が穏やかで透明度が高く、ボートツアーが安定して催行されます。6〜10月は雨季で欠航リスクが上がります。
コロンとエルニド、どちらへ?
絶景のラグーンめぐりが目的ならエルニド、沈船ダイビングや温泉も含めた多彩な体験ならコロン。両方を船で結ぶ「エクスペディション(数日間の船旅)」も人気です。
よくある質問
コロンへの直行便はありますか?
日本からはありません。マニラかセブで国内線に乗り継ぎ、ブスアンガ空港へ向かいます。
泳げなくても楽しめますか?
はい。ライフジャケットの着用が基本で、ボートからの絶景や温泉だけでも十分楽しめます。
何泊がおすすめですか?
主要ツアーと沈船を楽しむなら2〜3泊が理想です。
