セブ島から高速船でわずか2時間。ボホール島は、不思議な丘の連なり「チョコレートヒルズ」、世界最小級のメガネザル「ターシャ」、そして真っ白なビーチが広がるアロナビーチで知られる、フィリピンでも屈指の魅力的な島です。セブ旅行とセットで訪れる日本人がとても多く、1〜2日あれば主要スポットを満喫できます。この記事では行き方からモデルコースまで詳しく解説します。
ボホール島とは
ボホール島はセブ島の南東に位置する、ビサヤ地方の島。中心都市はタグビラランで、リゾートが集まるのは隣接するパングラオ島(橋でつながっています)。アロナビーチを中心にホテルやダイビングショップが並び、のんびりとしたリゾートタイムを過ごせます。
セブ島からの行き方
最も一般的なのは、セブシティのピア1(オーシャンジェット港)からタグビラランまでの高速船(ファストフェリー)です。所要約2時間、料金は片道500〜800ペソ(約1,500〜2,400円)。1日に複数便あり、予約サイトや港の窓口で購入できます。マニラからはタグビララン空港やパングラオのボホール・パングラオ国際空港へ国内線でアクセスも可能です。
外せない観光スポット
チョコレートヒルズ
1,000以上の円錐形の丘が連なる絶景。乾季にはチョコレートのように茶色く色づくことからこの名がつきました。展望台からの眺めは圧巻で、ボホールのシンボルです。
ターシャ(メガネザル)保護区
手のひらサイズの世界最小級の霊長類「ターシャ」に会えるのがコレラの保護区。とても繊細な動物なので、静かに観察するのがルールです。
ロボク川クルーズ
ジャングルの中を流れるロボク川を、ランチビュッフェを楽しみながらクルーズ。途中でローカルの歌や踊りのパフォーマンスもあります。
アロナビーチ
パングラオ島の白砂ビーチ。シュノーケリングやダイビングの拠点で、夕日も美しいリゾートエリアです。
1泊2日モデルコース
1日目: セブから高速船でタグビラランへ → チャーター車で内陸へ → チョコレートヒルズ → ターシャ保護区 → ロボク川ランチクルーズ → 人工林(マンメイドフォレスト) → アロナビーチのリゾートにチェックイン。
2日目: 早朝にアイランドホッピング(バリカサグ島でウミガメと泳ぐ) → ビーチでのんびり → 午後の便でセブへ戻る。
費用の目安
セブからの日帰り・1泊ツアーは1人8,000〜15,000円程度。個人手配ならフェリー往復+チャーター車(1日2,500〜3,500ペソ)+宿泊で、より自由に組めます。アクティビティの予約はこちらから日本語対応ツアーも探せます。
ベストシーズン
乾季の12〜5月がベスト。チョコレートヒルズが茶色く色づくのは乾季後半の3〜5月頃。海が穏やかでアイランドホッピングも安定します。
よくある質問
セブから日帰りできますか?
可能ですが、移動を含めると駆け足になります。チョコレートヒルズもアロナビーチも楽しむなら1泊2日がおすすめです。
バリカサグ島でウミガメは見られますか?
はい。アロナビーチからボートで約30分のバリカサグ島は、ウミガメとの遭遇率が高い人気スポットです。
ターシャに触れますか?
いいえ。ターシャは非常にストレスに弱いため、接触やフラッシュ撮影は禁止されています。静かに観察しましょう。
